水中ドローンについて

当社では、産業用水中ドローン(ROV)MOGOOL(JOHNAN株式会社)を用いて、ダムや港湾等の水中インフラ長寿命化を見据えた維持・管理の機運に手軽に水中を調査できます。 水中インフラの維持・管理をはじめ、漁礁の調査や定置網の点検など水産業における活用、海底資源や深海生物の探査など、幅広い用途での利用が可能です。

産業用水中ドローン(ROV)「MOGOOL(ベーシックモデル)」(最大深度100m)

1人で持ち運びできる小型サイズ! 撮影したい映像を安定した姿勢で確実にキャッチします!
<特徴>
  • 最大深度100mに対応し、鮮明な映像を実現
  • 携帯性に優れていて、一人でも持ち運び可能
  • 姿勢制御技術により、流れのある水中での運用にも対応
  • 初心者でも扱い易く、直感的な操作が可能

<製品仕様>

基本項目 MOGOOL(6thr)
本体 サイズ(mm) 425×330×220
重量(kg) 3.8
ケーブル長(m) 100
最大浸水深度(m) 100
最大速度(kn) 1.8
カメラ 解像度 1920×1080
焦点距離(mm) 2.8
最小照度(カラー) 0.1[lux]@F1.2
パン・チルト ±90゜(垂直)
センサ精度 針路 (°) ±2
姿勢、ロールピッチ(°) ±2
外部温度 ±0.8 (℃)
本体内部搭載センサ 温度、圧力、湿度、浸水監視
自動機能 自動姿勢保持等
水中ドローン ( ROV ) 撮影に関してのお問い合わせやご相談は、お問い合わせフォームにて承ります。
お問い合わせはこちら